ポンピン堂の守袋を購入したので、口コミ・評判を書きます。
画像を多数載せましたので、購入検討中の方は参考にしていただけると嬉しいです。
ポンピン堂 守袋の口コミ・評判
守袋とは?
守袋(まもりぶくろ)とは、江戸時代の人がお守りを入れて懐中に忍ばせた小さな袋です。
お守り入れとしてだけでなく、小物入れとして使うことができます。
紋様デザインは47種類
デザインは全部で47種類あり、「十二支」と、富士山・招き猫などの「縁起物モチーフ」の柄があります。
今回は、私自身の干支である「辰」を選びました。
価格・大きさ・重さは?
守袋のサイズは次の通りです。
価格 | 2,860円(税込) |
大きさ | 縦13.5cm×横9.5cm×厚さ1cm |
重さ | 13.5g |
生産国 | 日本 |
私が購入したショップは、藤巻百貨店です。
Q.収納量は?
どれくらい量が入るのか?普段の私の使い方を紹介します。
①マウス+イヤホンを収納する
外出先で使う小型マウスとイヤホンを入れています。
②ワイヤレスイヤホンを収納する
USBケーブル、モバイルバッテリー、印鑑、薬、おやつなどを入れも良さそうです。
③ウォークマン+有線イヤホンを収納する
ウォークマンと有線イヤホンを入れてます。
スマホを収納したい場合は合財袋がオススメ
ポンピン堂には「守袋」「合切袋」という2種類のサイズの巾着袋があります。
守袋 | 縦13.5cm×横9.5cm |
合切袋 | 縦25.5cm × 横19cm |
「守袋」は小さめサイズなので、スマホは入りません。
スマホを収納したい場合は、一回り大きなサイズの「合財袋」がオススメです
ポンピン堂 守袋の各部をレビューします
表側
ポンピン堂の守袋には、着物の染色法「江戸型染め」をアレンジした技法で染められた「会津木綿」を使用されています。
素朴な風合いで、落ち着いています。
裏側
裏側を写してみました。写真より質感が良い印象です。
内装(裏地)
裏地には、絹のようなバックサテン生地を使用されています。
紐
守袋には、和服や人形などにも使われる八ツ打ち紐が使用されています。
手触りが良く、緑の生地色との相性は良いです。
梱包・付属品をチェック
桐箱に入っています
守袋は立派な桐箱(木製)に入っています。
まだ開封していませんが、この時点で「良いものを買ったな」と感じました。
桐箱の大きさ:縦17㎝×横11.6cm×厚さ2.2cm
開封画像
桐箱を開封するとこんな感じです。守袋と解説カードが現れます。
付属書類
3つの解説カードが付属しています。
- 本品堂の解説
- 守り袋の解説
- 柄の解説
柄の解説の例
私が購入した、「辰」の柄には、次の解説が書かれていました。
吉祥をあらわす瑞雲の中に、水を司る龍神「雨龍」を描いた絵柄。
古くより霊獣として信仰される龍の柄は「成長」を意味し、悪しきものを退ける力があるとされています。出世開運、厄除祈願を象徴する紋様です。
参考:通販の梱包
守袋は、藤巻百貨店で購入しました。
開封するとこんな感じです。クッションとして紙が詰められています。
箱の中には、次のものが入っています。
- 挨拶状
- 明細書
- 守袋(エアパッキンで保護されています)
まとめ:ポンピン堂 守袋の口コミ・評判
ポンピン堂の守袋を実際に使った感想をまとめると、次の通りです
- 十二支と縁起物モチーフの様々な色・柄が選べて楽しい
- 素朴な風合いで落ち着いたデザインが魅力
- 生地の手触りが良い
- 裏地にはサテン生地が使用されており、小物を大切に収納できる
- イヤホンや印鑑、薬などの小物の収納に最適な大きさ
- スマホを収納したい人には、一回りサイズが大きい合財袋がオススメ
- 立派な桐箱に入っているので贈り物にも最適
価格の割に本体や包装が立派な製品だと感じました。
贈った相手に負担を感じさせない金額で、良いギフトを探している方にもオススメです。