【11ブランド】日本製ジーンズ・国産デニムの通販・取扱店を調べました

日本製ジーンズ・国産デニムはどこで買える？
どこで買うのがお得なのか？通販・取扱店舗を調べました。
口コミやブランドの歴史なども全部調べましたので参考にどうぞ。

日本製ジーンズ・国産デニムのブランド

オイカワデニム スタジオゼロのジーンズ

オイカワデニムは、STUDIO ZEROシリーズを展開する日本製ジーンズメーカーです。同社は、リジッドとワンウォッシュを中心に展開し、強度の高い麻糸によるジーンズ縫製を世界で初めて可能にしたことで知られています。

カイハラデニム(KAIHARA DENIM)のジーンズ

カイハラデニムは、ブルーデニムの分野で国内の50％以上のシェアを占め、輸出においても国内トップのシェアを持つメーカーです。厳選された高品質なコットンを世界中から輸入し、独自のノウハウで紡績から染色、織布まで手がける同社のデニム生地は世界最高峰と言われています。

FOB FACTORY(エフオービー ファクトリー)のジーンズ

FOB FACTORY(エフオービー ファクトリー)は、1992年にスタートした岡山県・児島のデニムブランド。アメリカの古いミシンを使った縫製や、中白の染め（糸の芯まで染まらない昔ながらの染め方）など職人気質の日本製デニムが特徴です。

DOPE＆DRAKKAR(ドープアンドドラッカー)のジーンズ

DOPE＆DRAKKAR（ドープアンドドラッカー）は中村美穂・麻美・大介の3姉弟により1994年に設立されたブランドです。現在も立ち上げメンバーである3姉弟それぞれがデザインや接客に携わっています。店舗の試着室から出てきたお客様の反応を見て商品の仕様を変えたり、次の商品に生かしたり。大手ブランドにはできない心配りと行き届いたサービスが強みです。

桃太郎ジーンズ

桃太郎ジーンズは、岡山・児島の株式会社ジャパンブルーのジーンズブランドです。「岡山から本物のジーンズを世界中に広める」をコンセプトに、特濃インディゴのデニム生地に桃太郎のノボリ旗をイメージした白い二本線がアイキャッチとなる「出陣」など、職人の技と情熱が注ぎ込まれたジーンズを展開しています。

シュガーケーン(SUGAR CANE)のジーンズ

SUGAR CANE(シュガーケーン)は、日本に誕生した初めての米国向け衣料メーカー東洋エンタープライズによるブランド。アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けています。

ピュアブルージャパン(pure blue japan)のジーンズ

ピュアブルージャパン(pure blue japan)は、岡山県倉敷の生地メーカー出身の岩谷健一氏により設立されたジーンズブランドです。染色・織り・縫製・加工など全ての工程に日本の技術を生かしたアイテムを製造しています。

バーガスプラス(Burgus Plus)のジーンズ

バーガスプラス(Burgus Plus)は、上野アメ横のヒノヤが1997年に設立したブランドです。「究極のベーシック」をコンセプトにデニム、ワーク、ビンテージ、ミリタリー、アメカジをベースとしながら、細部にこだわりを持つ製品を作っています。

ステュディオダルチザン(STUDIO D’ARTISAN)のジーンズ

ステュディオ・ダ・ルチザン(STUDIO D’ARTISAN & SA.)は、フランスで学んだデザイナーにより1979年に設立されたブランドです。「日本で最初のセルビッチジーンズ」を 作ったことで知られています。

鬼デニム(ONI DENIM)のジーンズ

鬼デニムは、雑誌掲載や一切の取材を断っている謎に包まれたブランド。鬼デニムの素晴らしい縦落ちを生み出す生地は、ベテラン職人の技をもってしても織り上げるのが難しく、大量生産が不可能な希少な製品です。

ウエアハウス(WAREHOUSE)のジーンズ

ウエアハウスカンパニーは「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追及するブランドです。ヴィンテージが生産された時代背景を考察し、一本の糸から生地・縫製・洗い加工まで研究し、生産当時の風合いを消さないよう製品を作り上げています。